片品村役場

片品村の森林状況

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片品村の森林面積は、35,924haあり村全体面積の92%を占めています。所有形態は国有林が26%・民有林が74% で民有林の対象面積は、26,702haで、天然林が19,921ha・人工林が4,900haです。(人工率は18.4%)

天然林の約60%は広葉樹で、一方人工林の大部分は、戦後の造林施策により植えられたカラマツ・スギ(針葉樹)が多く、間伐等 森林整備の遅れた林分が多く見られ、今後、間伐を主とした保育作業を適正に実施していくことが重要となります。また本村の大部分を 占める天然林についても、引き続き維持管理を図っていくことが重要です。


片品村の森林整備

間伐対策事業 (緊急間伐促進対策事業・林業作業道総合整備事業)を実施しています。

間伐とはどのような作業ですか?

山の木々は成長して林内が過密になってくると光が地面まで届かず下草が育ちません。そのため地面がむき出しとなり土壌が流失し やすくなります。また材木がもやし状(材が細く)になり風雪害や病虫害を受けやすくなります。このため林内の木々を抜き切りする ことで、森林を健全な状態を保つ作業をすることを「間伐」と言います。健全な森林を目指すことは、森林の多面的機能(水源涵養機 能、動植物の多様性の向上等)の発揮にも結びつきます。

1.緊急間伐促進対策事業について

(目 的)

森林の有する国土保全の維持、水源涵養等の公益的機能の高度発揮や森林資源の質的充実に向けた森林環境の整備と健全な森林造成 を緊急に促進するため事業を実施します。

2.林業作業道総合整備事業について

(目 的)

作業道を緊急に整備し、健全で活力ある森林整備を推進します。工法が簡易で開設費が安価な作業を高密度に整備することにより素材生産 コストの低減と機動的な施業の推進を図るため事業を実施します。


森林の伐採について

最近、伐採後に植林されず放置されている森林が増えています。放置された場合、土壌が流失され、様々な災害を引き起こす可能性があります。 このため森林を伐採する場合は、伐採や伐採後の造林計画について役場に届出をする必要があります。 森林所有者の方は、必ず伐採する前に届出をして下さい。なお森林施業計画で伐採の計画をたてている森林は伐採後に届出をして下さい。詳しくは 経済課林業担当者までお問い合わせ下さい。  

お問い合わせ先

片品村役場 農林建設課
TEL 0278-58-2113
FAX 0278-58-2110
Mail nourin@vill.katashina.gunma.jp