片品村役場

百庚申と石仏群

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この百庚申塔は、万延元年(1860年)の作で、びっしりと庚申の文字を刻んであるのが特徴です。一塔で百塔を建てることを意味していると言われています。石仏群の中には、いくつかの観音像、地蔵像、同祖神がみられ、村人の信心を集めていたことがしのばれます。