片品村役場

郷倉

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徳川幕府の時代に入って180年、天明の世になってから各地に凶作が続き、幕府は飢饉に備えて食糧の備蓄をするための郷倉の建設を命じました。片品村の記録によれば、この幕府の命よりおくれること25年、文化8年(1811年)に、村内各大字ごとに郷倉が造られることになったようです。